年末年始に数日帰省する予定なのに、冷蔵庫を見ると食材が意外と残っている。
帰ってくる頃には期限が切れそうなものもある。
でも、
全部食べ切るには、もう日数がない。
年末年始の帰省前は、こんな状態になりやすいと思います。
わが家では普段から、1週間でなるべく食材を使い切れるように献立を組んでいます。
最近はAIに1週間分の献立を考えてもらっているので、以前より冷蔵庫の管理もしやすくなりました。
普段の献立づくりについては、こちらの記事で紹介しています。
関連記事:毎週の献立をAIに任せる方法|家族の好みをすり合わせて「わが家専用」に育てる
それでも、
年末年始だけは普通にやっていると乗り越えるのが結構しんどい。
帰省で家を空ける。
お歳暮やもらいものが増える。
年末年始用の食材も買う。
普段より冷蔵庫に入るものは増えるのに、家で食べる日数は減ります。
そこで年末は、
冷蔵庫をきれいに整理する
のではなく、
帰省中に期限切れになるものを先に処理する
ことから始めています。
まずは「帰省中に期限が来るもの」だけ見る
帰省前は何かと忙しいです。
冷蔵庫の中を全部きれいに整理しようとすると、それだけで面倒になります。
なので、最初に見るのは一つだけです。
帰省している間に賞味期限・消費期限が来るもの。
これだけ確認します。
帰省前なら食べられる。
でも帰ってきた頃には期限が切れている。
そんなものから優先して減らします。
全部の食材を完璧に管理する必要はありません。
まず、
留守中に期限切れになるものだけ拾う。
これなら帰省直前でも比較的やりやすいです。
帰省の1週間くらい前から「使い切りモード」にする
期限が近いものが分かったら、帰省までの献立に入れていきます。
普段なら、
「今日はこれが食べたい」
から献立を決めることもあります。
でも帰省前は、
「家を空けるまでに何をなくしたいか」
から少し逆算します。
たとえば、
冷蔵庫に残っている肉を先に使う。
開封済みの食品を優先する。
帰省中に期限が来るものを今週の献立へ入れる。
という感じです。
わが家では普段からAIで1週間分の献立を組んでいるので、
「今週はこの食材を優先して使いたい」
と条件を追加すれば、普段の流れを大きく崩さず調整できます。
普段から1週間で使い切る流れができていても、年末だけはこうして少し「使い切り寄り」に調整しています。
もらいものは「誰が食べるか」を決める
年末は、予定していなかった食品が増えやすい時期です。
お歳暮。
お菓子。
飲み物。
ちょっとしたもらいもの。
こういうものは普段の献立には入っていません。
そのまま、
「そのうち誰か食べるだろう」
と置いておくと、帰省直前になっても残りやすいです。
わが家では、もらいものがあったら、
誰が食べるのか
を意識します。
自分が食べる。
妻が食べる。
子どもが食べる。
家族で食べる。
誰も積極的に食べそうにないなら、
このまま置いていても減らない
と判断できます。
帰省まで時間がないからこそ、
「いつか食べる」
ではなく、
誰が、いつ食べるのか
まで決めておく方が減らしやすいです。
食べ切れないなら帰省先へ持っていけないか考える
帰省前に全部食べ切れないものもあります。
そんなときは、
帰省先へ持っていけないか
を考えます。
未開封のお菓子。
飲み物。
日持ちする食品。
手土産として違和感のないものなら、
「これも持っていこう」
と持参して、みんなで食べてもらうことがあります。
普段なら自宅で頑張って消費するところでも、
年末年始は人が集まる機会があります。
これは帰省がある時期ならではの逃がし方だと思います。
未開封で常温保存できるものは冷蔵庫から出す
もう一つ、少しだけスペースを作れるのが、
冷蔵しなくても保存できるものを外へ出すこと。
です。
わが家なら、
豆乳。
りんごジュース。
など、未開封なら常温保存できる商品があります。
普段は冷たい方が飲みやすいので冷蔵庫へ入れていても、年末だけ外に出せばその分スペースができます。
もちろん商品によって保存方法は違うので、必ず表示を確認します。
これは冷蔵庫整理の中心ではありませんが、
帰省前の最後のスペース作り
として使えます。
最後の砦は「年末だから捨てる」
ここまでやっても、
どうしても残るものがあります。
まだ食べられる。
でも帰省前には食べない。
帰ってきたあとも、おそらく食べない。
期限も近い。
こういうものは普段だと、
「まだ大丈夫だし」
と冷蔵庫へ戻してしまいがちです。
でも年末は、大掃除の時期です。
家の中のものを整理して、
新しい年へ持ち越すものと、
もう手放すものを考える。
気持ち的にも、
「これはもういいかな」
と判断しやすい時期だと思います。
だから冷蔵庫も、
これは本当に年を越してまで残したいものか?
と一度考えます。
もちろん、食べられるものを簡単に捨てる必要はありません。
まずは、
食べる。
誰かに食べてもらう。
帰省先へ持っていく。
保存場所を変える。
それでも、
- 帰省前には食べない
- 帰宅後も食べる予定がない
- 誰も欲しがらない
- 期限も近い
というものなら、
最後の砦として年末の大掃除に合わせて見切る
こともあります。
数週間冷蔵庫の奥に置いたあと、結局期限切れで捨てる。
それなら、
年末に一度判断してしまう。
その方が、冷蔵庫も気持ちもすっきりします。
帰省直前にまた買い込まない
冷蔵庫を整理したあとに気をつけたいのが、
年末だからと買いすぎないこと。
です。
スーパーへ行くと、
お正月用の商品が並んでいます。
普段と違うものを見ると、つい多めに買いたくなります。
でも、数日間帰省するなら、その間は自宅では食べません。
せっかく冷蔵庫を減らしても、帰省直前にまた大量に買ってしまえば元に戻ります。
帰省前は、
帰省までに家で食べる日数分だけ買う。
帰ってから必要になるものは、帰宅後に買う。
年末だからという理由だけで増やさないようにしています。
帰省前の冷蔵庫整理チェックリスト
帰省前は忙しいので、全部を完璧にやる必要はありません。
わが家なら、この順番で確認します。
- まず、帰省中に期限が来るものだけ確認する
- 期限が近いものを帰省までの献立へ入れる
- もらいものは「誰が食べるか」を決める
- 食べ切れないものは帰省先へ持っていけないか考える
- 未開封で常温保存できるものは必要に応じて外へ出す
- 帰省後も食べないものは年末の大掃除に合わせて見切る
- 帰省直前の買い物は、家で食べる日数分にする
一番大事なのは、
全部の食材を整理することではありません。
まずは、
帰省中に期限が切れるものをなくす。
そこから考えると、かなりやりやすくなります。
年末の冷蔵庫整理は「きれいにする」より「年越しさせるものを決める」
普段の冷蔵庫整理なら、
中身を見やすくする。
収納場所を決める。
食材を使い切る。
という方法で十分です。
でも年末年始に帰省する場合は、
数日間、冷蔵庫の中身を誰も食べない期間
があります。
だから必要なのは、
冷蔵庫をきれいにすることではなく、
帰ってくるまで残しておくものを選ぶこと。
です。
普段はAIで1週間分の献立を考えているおかげで、食材管理はかなり楽になりました。
それでも年末だけは、
帰省。
もらいもの。
年末の買い出し。
が重なって、普段どおりにはいきません。
そんなときは、
「帰ってくるまで、この食材を冷蔵庫に残しておく必要があるかな?」
と考える。
期限が来るなら先に食べる。
食べ切れないなら持っていく。
それでも残るなら、年末の大掃除に合わせて見切る。
この順番にすると、帰省直前でも冷蔵庫を整理しやすくなります。


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