サングラスの色でUVカット量は変わるか?効果のある選び方や寿命など

お役立ち

5月を迎えると気になりだすのが紫外線。

早ければ夏並みの紫外線量を出す日もちらほらありますから、油断できないですよね。

肌はもちろんのことですが、気になるのは目のUVケア。

代表的なのはサングラスなのですが、実はいろいろな色や効果があって悩んでしまいますよね。

なので、UVケアに特化したサングラスの選び方について紹介します。

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サングラスは色で紫外線カット量は変わるのか?

一番最初に気になるのは「色」じゃないですか?

『ベタな黒色は嫌だなー、厳つくない無いやさしい色がいいんだけど』

と出来るだけ普段使いに差支えのないファッションがいいですよね。

 

じゃいったい何色がいいのか?

濃い色であればあるほどUVカットできそうですし、黒色に近いほうがよりベターな気もします。

でも色はあまり紫外線カットの効果に関係ありません。

事実として、色は影響はあるのですがそれは透過していない場合です。

透過してしまうと、多少の差はあれど紫外線は透過してしまい目を傷つけてしまうのです。

なのでサングラスを購入する際はお好みの色で大丈夫なんです

UVカットの出来るサングラスの選び方

では、紫外線対策になるサングラスとは一体どのように選べばよいのでしょうか?

それはレンズの素材です。

 

レンズの素材によって紫外線はかなりカットされることができます。

ではどのような素材かというと、「UVカット」「UVケア」「UV400」などと書いてあるものです。

これらのサングラスは紫外線を吸収する素材をコーティングか混ぜ込んであるという商品です。

これらの商品を選べばまずは大丈夫でしょう

 

しかしこの中でもどれが一番いいか気になりますよね。

紫外線はUVA・UVB・UVCと3つの種類があり、この中でもUVA・UVBが主な紫外線となります。

これらは波長がありUVAは長くCへ行く程短くなっていきます。

UVAの波長の長さは400nm程でここでピンと来た人はUV400だと気づきますね。

UV400は400nmまでフォローしていますよという商品なので一番信頼度が高いのです。

 

UVケアやUVカットではどこまで対応している分からないのでしっかりと選ぶのであれば「UV400」のものを選びましょう。


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サングラスの寿命

実はサングラスに寿命ってあるんですよ。

その内訳ですが「サングラスの寿命=UVカットの寿命」です。

UVカットのできる素材は紫外線を受け続けるといずれ限界を迎えてしまうのです。

ではどれくらい持つものなのでしょうか?

 

保存状態によって多少前後してしまいますが、大体は5年ほど持つと言われています。

なので5年ほどたった場合は買い替え時ですね。

 

今持っているサングラスの寿命を知りたいという人は実は眼鏡屋にもっていくと、どれだけ紫外線がカットできているか調べることができます。

なので一度調べてみてもいいかもしれませんね。

まとめ

サングラスの選び方は色や形は自由でOK!

目を大切にするのであれば素材を吟味していきましょう。

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