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ロボット掃除機を買おうと思うと、最初に思い浮かぶのはルンバという人も多いと思います。
ただ、調べてみるとAnkerをはじめ、比較的安く購入できるロボット掃除機もたくさん出てきます。
そこで気になったのが、
「中国メーカーの安いロボット掃除機でも大丈夫なの?」
ということでした。
わが家が購入したのは、Ankerの「Eufy RoboVac G30」です。
購入履歴上の価格は29,900円でしたが、クーポンなどを利用して実際には15,000円程度で購入できました。
この価格なら、合わなかったとしてもまだ試しやすい。
そう思って購入しました。
実際に使ってみると、週4回ほど動かすだけで普段目につく髪の毛やホコリはほとんど気にならなくなり、わが家としてはかなり満足しています。
一方で、
思ったより音が大きい。
普通に家具へぶつかる。
動かす前には床を片付ける必要がある。
といったデメリットもありました。
安いから誰にでもおすすめというより、
自分の家と生活リズムに合うなら、最低限の機能でも十分コスパがいい。
というのが、実際に使ってみた感想です。
ルンバではなくAnkerを選んだ理由
ロボット掃除機というと、やはりルンバのイメージが強くありました。
一方で、初めてロボット掃除機を買う段階では、
「本当に使い続けるのか?」
「高いモデルまで必要なのか?」
という疑問もありました。
そこで候補になったのがAnkerです。
正直、中国メーカーということへの不安もありました。
ただ、クーポンなどを使えば15,000円程度。
普通の掃除機を新しく購入することを考えても、それほど高い金額ではありません。
それなら、まずは必要最低限の機能があるモデルを試してみようと考えました。
結果として、わが家の使い方なら高機能なモデルでなくても十分でした。
わが家では週4回の掃除で十分だった
ロボット掃除機は動かす曜日や時間を設定できます。
毎日では少しやりすぎかなと思ったので、わが家では週4回程度です。
それでも普段見えている床には、髪の毛やホコリがほとんど見当たらなくなりました。
ロボット掃除機が入れない隅などは残ります。
そこだけは2~3週間に一度、自分で掃除機をかけています。
以前は床全体に掃除機をかけていましたが、今は、
ロボット掃除機が普段の床を担当して、自分は届かない場所だけを掃除する。
という使い方です。
私にとっては、これだけでもかなり楽になりました。
一番変わったのは「掃除」ではなく「片付け」をするようになったこと
ロボット掃除機を使うには、床にある物を片付ける必要があります。
わが家の場合は、特に子どものおもちゃです。
これを面倒だと感じる人もいると思います。
ただ、私は逆でした。
自分で掃除機をかけるより、床のおもちゃを片付ける方が楽です。
床にある物を片付ければ、あとはロボット掃除機が掃除してくれます。
そのため、
「掃除機をかけなければ」
ではなく、
「ロボット掃除機が走れるように床を片付けよう」
と考えるようになりました。
ここはロボット掃除機との相性を考えるうえで、かなり重要だと思います。
ただし、いつ床を片付けるかはかなり重要
使っていて感じたのが、ロボット掃除機は動かす時間だけでなく、その前にいつ片付けるかまで考えた方がいいということです。
たとえば外出中に掃除してもらおうと思えば、朝出かける前に床の状態を確認しなければなりません。
子どものおもちゃが落ちていないか。
ロボット掃除機が巻き込みそうな物がないか。
倒れそうな物がないか。
朝の忙しい時間に毎回これを確認するのは、私なら少しストレスに感じます。
それよりも、
寝る前に床が片付いているか確認する
このほうが、生活の流れとしては自然です。
ただし、ここでも別の問題があります。
思っていたより音は大きい
実際に使ってみて、想像していたより気になったのが動作音です。
無音で静かに掃除してくれる家電ではありません。
そのため、夜間に動かすのであれば、
寝室まで音が届かないか
は考えた方がいいと思います。
たとえばリビング階段の家など、リビングの音が2階まで抜けやすい間取りでは、夜間運転が気になる可能性があります。
逆に、
「多少音がしていても寝られる」
「寝室まで音が届きにくい」
という家庭なら、寝ている間に掃除してもらう使い方もしやすいと思います。
つまり、
朝に床を確認して外出中に動かすのか。
夜に床を片付けて寝ている間に動かすのか。
ここはロボット掃除機を買う前に一度考えておいた方がいいポイントです。
倒れやすい家具や物は置きにくい
もう一つ想定しておいた方がいいのが家具です。
ロボット掃除機は、家具を完全に避けながら走るわけではありません。
普通にぶつかります。
そのため、軽くて不安定な家具や、ぶつかると倒れてしまう物を床に置くのはおすすめしにくいです。
わが家は、平面的に見たときに床が家具で細かく埋まっている配置ではありません。
ロボット掃除機が比較的自由に動ける場所が確保されています。
この家具配置も、満足できている理由の一つだと思います。
床置きの物が多い家庭では、掃除性能以前にロボット掃除機が走れる場所が少なくなってしまいます。
水拭きなしでもわが家には十分だった
最近のロボット掃除機には、水拭きや自動ゴミ収集など、さまざまな機能があります。
ただ、わが家で使っているEufy RoboVac G30には水拭き機能がありません。
それでも不満はありません。
わが家の床は挽板で、表面は無垢材に近いものです。
もともと頻繁に水拭きすることを想定していません。
ロボット掃除機に求めていたのは、
日常的に落ちる髪の毛とホコリを取ってもらうこと。
ここができれば十分でした。
そのため、機能が少ないことがデメリットというより、わが家には必要のない機能にお金を払わずに済んだという感覚です。
ゴミ捨ては週1回、月1回くらいは本体も掃除する
もちろん、ロボット掃除機を買えば何もしなくていいわけではありません。
わが家ではゴミ捨てをだいたい週1回。
ブラシ周辺やゴミが集まる場所は汚れるので、月1回程度掃除しています。
といっても、付着したゴミを取り除いたり、水洗いできる部分を洗ったりする程度です。
私の場合は、
毎週何度も自分で掃除機をかけるより、週1回ゴミを捨てて月1回メンテナンスする方が楽
でした。
中国メーカーの安いロボット掃除機でも大丈夫だった?
少なくとも、わが家が実際に使っている範囲では満足しています。
購入前は、
「安いけれどちゃんと掃除できるのか」
「ルンバのような高価格帯を選んだ方がいいのでは」
「中国メーカーでも大丈夫なのか」
という不安がありました。
でも、実際に欲しかったのは高性能な機能ではありませんでした。
週に数回、自動で床を走って髪の毛やホコリを取ってくれること。
それならEufy RoboVac G30でも十分でした。
しかも、わが家はクーポンなどを含めて実質15,000円程度で購入しています。
この価格で週4回掃除してくれるのであれば、個人的にはかなりコスパが良かったと思っています。
ただし、
Ankerだから大丈夫。
中国メーカーでも全部大丈夫。
とまで言うつもりはありません。
私が言えるのは、実際にこの1台を購入し、わが家の使い方では価格以上に役立っているということです。
ロボット掃除機が向いているのはこんな人だと思う
使ってみて感じるのは、価格やメーカー以上に生活との相性が重要だということです。
特に、
- 毎日の掃除機がけを減らしたい
- 髪の毛やホコリが床にあるのは気になる
- 掃除機をかけるより床を片付ける方が苦ではない
- ロボットが走れる床面がある
- 倒れやすい家具をあまり置いていない
- 動作音が気にならない時間帯を作れる
- 水拭きなどの高機能を必要としていない
こういう家庭なら、高価格帯のロボット掃除機から始めなくてもいいと思います。
逆に、
「毎回床を片付ける方が面倒」
「夜は音が気になるけれど、朝も片付ける余裕がない」
という人なら、買ってから使わなくなる可能性もありそうです。
わが家で使っているEufy RoboVac G30
わが家が購入したのはAnkerのEufy RoboVac G30です。
購入履歴上は29,900円。
クーポンなどを使い、実際の負担は15,000円程度でした。
高機能モデルではありませんが、
「普段見える床の髪の毛とホコリを定期的に取ってほしい」
という目的には十分でした。
※価格や販売状況、商品の仕様は購入時から変更されている場合があります。現在の商品ページで確認してください。
まとめ|高いロボット掃除機でなくても、目的が合えば十分だった
わが家では、ロボット掃除機を導入したことで掃除そのものがなくなったわけではありません。
代わりに、
毎日の掃除機がけ
↓
床を片付けてロボット掃除機に任せる
という形に変わりました。
週4回動かして、ゴミ捨ては週1回。
届かない場所だけ2~3週間に一度掃除し、本体は月1回程度メンテナンスしています。
一方で、音は思っていたより大きく、家具にも普通にぶつかります。
そのため、
「どのメーカーが一番高性能か」より、「自分の生活の中でいつ動かせるか、床を片付けられるか」
を考える方が重要でした。
中国メーカーだからという理由で不安だったAnkerのロボット掃除機。
実際に使ったわが家では、必要最低限の機能でも十分でした。
15,000円程度で毎日の掃除機がけをかなり減らせたことを考えると、普通の掃除機を新しく買うよりも、わが家にとってはコスパの良い買い物だったと思っています。
今は物価が上がり、当時の価格では買えませんがリピートはアリの製品です。

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