たけのこをたくさんもらって、ようやく下処理が終了。
ひと段落したところで次に気になるのが、
「この大量のたけのこ、どうやって保存しよう?」
ということです。
我が家では、茹でたたけこを水に浸して冷蔵保存しています。
特別な保存液を作るわけではありません。
タッパーと水道水だけです。
この方法で何度も保存しており、我が家では50回以上試して、1年程度は問題なく保存できています。
今回は、実際に我が家で続けているたけのこの水煮の保存方法を紹介します。
たけのこの水煮はタッパーと水道水で保存する
やり方はとても簡単です。
下処理の終わったたけのこをタッパーに入れ、たけのこがしっかり水に浸かるまで水道水を入れます。
あとは蓋をして冷蔵庫へ。
基本はこれだけです。
ただし、長く保存するために我が家で特に気を付けているポイントがあります。
それが、容器の中にできるだけ空気を残さないことです。
蓋をするときは空気をできるだけ抜く
タッパーには水をしっかり入れます。
蓋をするときは、容器の端から空気を押し出すようにしながら閉めています。
イメージとしては、スマートフォンに保護フィルムを貼るときに気泡を外へ逃がしていく感じです。
たけのこ全体を水に浸し、できるだけ空気と触れない状態にして冷蔵庫へ入れます。
我が家では、この状態を保つことをかなり意識しています。
途中でたけのこを使った場合も、そのまま冷蔵庫へ戻すのではなく、水を新しくしてから同じように保存し直します。
保存前にたけのこをしっかり洗う
もう一つ大切にしているのが、保存する前の洗浄です。
特に米ぬかを使ってアク抜きをした場合は、表面だけでなく隙間まで流水でしっかり洗います。
指で軽くこすりながら、ぬかや茹で汁が残らないようにしています。
せっかく新しい水に入れて保存するので、保存を始める段階で余計なものを持ち込まないようにするためです。
長期保存する場合ほど、この最初の処理は丁寧にしています。
保存には水道水を使う
我が家では保存にミネラルウォーターではなく、普通の水道水を使っています。
水道水には消毒のための残留塩素があるため、長期間水に浸して保存する今回の方法では、あえて水道水を使っています。
特別な塩水や砂糖水を作る必要もありません。
水を交換するときも、普通の水道水です。
水は使うたびに交換する
たけのこを取り出したら、残った水をそのまま使い続けることはしません。
残っているたけのこを一度確認して、新しい水道水に交換します。
そして、もう一度たけのこ全体を水に浸し、できるだけ空気を残さないように蓋をします。
我が家ではこの繰り返しです。
保存方法そのものは簡単ですが、
きれいに洗う
新しい水を使う
たけのこを水から出さない
空気をできるだけ残さない
この状態を崩さないことがポイントだと考えています。
我が家では1年程度保存できている
では、この方法でどのくらい保存できるのか。
我が家では、1年程度を目安に保存できています。
過去には1年8か月ほど保存したこともあります。
これは一度だけ偶然うまくいったという話ではなく、これまで50回以上この方法で保存してきた中での実績です。
食品の仕事をしていることもあり、保存中の状態はかなり気にして確認しています。
もちろん、これは我が家の冷蔵庫や下処理、容器、水交換などを含めた保存条件での実績です。
家庭ごとに冷蔵庫の温度や作業環境は違うため、「どんな条件でも1年間必ず保存できる」という意味ではありません。
ただ、少なくとも我が家では、この方法を繰り返して安定して保存できています。
保存中は容器の変化も確認する
長く保存する場合は、冷蔵庫に入れたらそのまま放置するのではなく、たけのこと容器の状態を確認しています。
特に私が見ているのが、タッパーの蓋です。
保存状態に変化が出てくると、蓋が少し膨らんでくることがあります。
そのため、
「いつもと違う状態になっていないか」
という目安の一つとして、容器の膨らみも確認しています。
見た目やにおいなども含めて、普段と違う変化があるものは無理に使いません。
長期保存だからこそ、最初の保存方法だけではなく、途中の状態確認も大切です。
まとめ
我が家のたけのこの水煮の保存方法は、とてもシンプルです。
下処理したたけのこをしっかり洗い、タッパーへ入れる。
水道水をたっぷり入れて、たけのこ全体を水に浸す。
できるだけ容器の中の空気を抜いて蓋をする。
使ったら新しい水に交換して、また同じ状態に戻す。
これだけです。
我が家ではこの方法を50回以上続けており、1年程度保存できています。
大量にたけのこをもらって、
「せっかく下処理したのに、すぐ全部食べ切れない」
というときには、我が家ではこの方法で保存しています。


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