春になって暖かくなってきたらどこかに出かけてみたいですよね。
皆さんはどこに行く予定ですか?
4月の終わりになるとGWになるので
イベントもいっぱいありますし
暖かくなってきたので山でも海でもいいですよね。
私は今年は江ノ島方面でデートをしたので
どんな感じだったか書いていきたいと思います。
江ノ島に集合
最初は片瀬江ノ島駅にお昼に集合しました。
最初の集合場所は駅近くでいいと思いますが
小田急線の「片瀬江ノ島駅」・江ノ島電鉄の「江ノ島駅」・湘南モノレールの「湘南江の駅」
の3つがあり間違えるといけないのでしっかり確認しておきましょう
江ノ電とモノレールは比較的に近くにあるのですが
小田急だけ距離があり、歩くとおよそ10分ほど時間がかかります。
一番最初についてからランチを探しました。
この時期の江ノ島といえば生しらす!
なので生しらすを食べれる場所を探したのですが
やはりお昼頃になるとどこも混んでいました。
江の島方面にも大名行列のような人の流れが向かっていたので、
有名な「とびっちょ本店」などは結構混んでると思います。
私たちは比較的に空いていた駅近くのイタリアンが生しらすを提供しているということで
そこで昼食をとることにしました。
他の候補としては、片瀬江ノ島駅から江の島駅の間の道に食べ物屋がいっぱいあったので
そこで探してもいいと思いました。
食後はそのまま、江ノ島水族館に向かうことに
片瀬江ノ島駅から歩いて15分ほどで到着します。
午後の水族館の様子はそこまで混雑はしていない感じで
スムーズのチケットを買えました。
お値段は大人2100円です。
水族館の感じは想像しているものよりは少し小さいかなぁと
都内の水族館とそんなに変わらないです。
ショーなどを見なければ1時間ほどで回れるので
これだけをメインにデートをすると時間が余ると思います。
なので私たちは水族館をそこそこに鎌倉の大仏に向かうことにしました。
大仏へ向かう
江ノ島水族館から大仏を見に行くには
江ノ島電鉄の「江の島駅」から「長谷」に向かうのがいいです。
鎌倉の大仏というので鎌倉駅を想像しがちですので注意してください。
また大仏を見学できるのは4月から5時半まで
大仏胎内の見学は4時半です。
なので時間を気にしておいてください。
水族館から江の島駅までは25分ほどで到着しました。
そこからは、江ノ電に乗るのですが
江ノ電は10分強に1本のペースで3両の電車で走っています。
なので休日の3時過ぎになると満員電車のように人がいっぱいになります。
長谷についてから大仏までのメインの道は観光客でにぎわい
狭い道に対してすごく歩きにくくなっているので足元に気を付けてください。
急ぐ場合はおそらくですが、道を一本外すと住宅街なのですがスムーズに歩けると思います。
しかし、お店など雰囲気を丸ごと楽しむのであればメイン通りを歩いた方がいいですよ!
大仏までは15分くらいかかったと思います。
境内に入るには200円かかり大仏胎内は20円かかります。
鎌倉
大仏を見終わった後は鎌倉に向かいました。
鎌倉までのアクセスは道沿いにバス停があるので
そのバスに乗って、鎌倉に行く方法
江ノ電で鎌倉まで向かう方法があります。
バスのほうがタイミング合わなければ待つことになるのですが
比較的に空いた状態で移動ができるので個人的にこっちがオススメ。
また道にはカフェが多いので時間を調べて休憩するのもいいですね!
鎌倉についたら、私たちはそのまま夕食を食べました。
本格カレー(多分インドじゃない)を食べたのですがとてもおいしかったです。
休日の鎌倉の食べ物屋は混んでいるのですが
都内と比べたらそこまでの印象、少し我慢すれば大抵のところは食べれそうですね。
そのまま、お店にある小物やを見て歩いてバイバイって感じですね。
まとめ
江の島・鎌倉デートは時間があれば江ノ島に行ってから
海や景色を楽しむこともオススメです。
多分時間に追われるようなデートにはならないと思うので
あまりノープランだと時間を持て余すこともあるので
メインに回りたいところは3つくらいはほしいですね!
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