佐原の大祭は関東三台山車祭りの一つに上がる300年も続く由緒あるお祭りです。
やはり見どころとなる迫力あるだしは現在では外国人観光者にも人気で多くの人が集まります。
屋台もいっぱい出ているので関東近辺でお祭りを楽しみたい方にはぜひおすすめなのですが
気になるのがアクセス。
佐原となるとインターも近いので車で行くべきなのか?それとも電車で行くべきなのか?
悩みどころですよね。
なのでどちらが便利なのか調べてみました。
佐原の大祭には車?電車?
電車でのアクセス
JR成田線「佐原駅」下車、お祭り区域まで徒歩約10分ほどで行けます。
東京からならば総武・成田線快速で行けば乗り合わせが良ければ2時間ほどで行けます。
お値段は大人一人片道1663円
車でのアクセス
東関東自動車道「佐原香取」ICから10分、「大栄」ICから20分
呉服橋あたりならば空いていれば1時間強で着きます。
普通料金片道3450円です。
といった感じですね。
比較してみても車の方が早いですし家族単位での移動ならば安くなりますね!
ちなみに、電車は1時間に1本しか出ていないので時間の調整が難しいです。
なので都内からアクセスする場合は圧倒的に車の方が便利だと思います。
しかし車での移動でネックとなるのは駐車場ですよね?
調べてみました。
佐原の大祭の駐車場と混雑状況
大幅な交通規制があるため大祭中の町は混雑します。
大体ピークが昼前~夕方あたりなので、午前中にはしっかりと現場近くにいたほうがいいです。
現地の駐車場状況としては
下仲町駐車場 10台
町並み観光駐車場 70台
と駐車場が解放していますが、お祭り区域近くの場所かつ収容量が少ないためオススメできません。
また外れた市内の有料駐車場ならば停められるみたいですが結構歩くので厳しいと思います。
有料駐車場の
佐原駅北駐車場 220台
は早めに来れば停められるみたいですね!
個人的にお勧めするのは利根川河川敷にある収容1000台の臨時無料駐車場です!
収容台数も多く運が悪くなければ意外といつでも停めることができます。
お値段は 大人1300円、 子供700円です。
お祭りの雰囲気も相まって風情を感じることができるので是非乗ってみてください!
ちなみに徒歩の場合20分ほどなので歩けない距離ではないです!
高速バスという選択肢
高速バスならば東京駅から佐原までの直行バスで約1時間半くらいで行けます。
お値段は片道1750円と気軽にお一人で行く場合は楽かもしれませんね。
大体1時間に1本はあるので電車と同じだと思いますが直行なので多少楽だと思います。
まとめ
都内より遠くの人が佐原の大祭に参加する場合は車がオススメ!
利根川河川敷の臨時駐車場に停めればスムーズに行けると思いますが慢心せずに
ピークの時間をさけ午前の早い時間の到着を心がけましょう!
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