日本三大花火大会の一つにあげられる土浦全国花火競技大会。
例年大勢の人で賑わい導入人数は50万人以上と言われいています。
この花火大会は花火師が競い合う「競技」としての側面もあり、違った趣で見ることもできるのでオススメの花火大会です。
しかし気になるのはアクセスですよね?
なので特に車でのアクセスについて紹介したいと思います。
土浦花火大会のアクセス方法
•東京方面から
常磐自動車道 桜土浦IC降車 国道6号経由 約5km
•水戸方面から
常磐自動車道 土浦北IC降車 国道6号経由 約5km
となっています。
また公式サイト内では駐車場情報・交通規制ともに詳しく掲載されているので目を通した方がいいです。
駐車場は市内には有料・無料合わせ5000台近くあるのですが、当日の混雑を考えると非常に込み合うので激戦必須といえます。
混雑状況について
土浦花火大会の混雑状況は午前中には混みあい、お昼過ぎから渋滞が始まるそうです。
なので市内に乗り入れる場合は3時までには着いていないと厳しい上、駐車まで考えると午前中には着いておきたいところです。
帰りについても同様で、両インターまでの距離はどちらも同じくらいなのですがインターに入るまでの渋滞がものすごく2~3時間掛かります。
高速にさえ入れれば後はスムーズに移動ができるので、そこまでの覚悟が必要です。
オススメ駐車方法
オススメの駐車方法です。
・土浦を抜けて「石岡駅」を目指す
水戸や東京からのアクセスの場合は常磐自動車道の「千代田石岡」インターで降りて「石岡駅」周りでの駐車をオススメします。
理由は駐車場が多いので駐車の心配が少ないということ。
石岡駅から土浦までは15分ほどで324円となっています。
・ひたち野うしく・牛久駅を目指す
埼玉・千葉から目指す場合は牛久がいいです。
首都圏中央連絡自動車道の「牛久阿見」から「ひたち野うしく駅」へ行きましょう。
こちらも駐車場が多く停めやすくなっています。
高速を使わない千葉県民は「牛久駅」を視野に入れるといいでしょう。
ひたち野うしく駅から土浦までは10分ほどで195円となっています。
いずれの場合も競合する可能性があるので、できれば15時までの到着を目指したほうがいいでしょう。
常磐線は電車の本数も30分に1本程度と本数が少ないので時間も良く見ておきましょう。
駐車料も比較的安価です。大体500~700円程度で収まると思います。
まとめ
土浦の花火大会は都内からのオススメのアクセスは電車の利用前提となっているので
もしも上野までのアクセスがいい場合は迷わず電車がいいと思います。
その場合もやはりお昼過ぎから混み始めるので、早め早めの行動が大事ですね。
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