深川八幡宮祭は毎年8月15日前後に開催されますが、中でも見どころなのは三年に一度行われる本祭の神輿渡御です。
神輿の数はなんと120数基を超え!さらにその中でも54基の大神輿があり、深川の町を練り歩く連合渡御が盛大に街を盛り上げていきます。
また沿道では担ぎ手に水をかけて冷やす習慣があり、「水掛祭」とも呼ばれています。
この大迫力の深川八幡祭りは江戸の三大祭りの一つとして数えられています。
今年は三年一度の本祭りがある年なので盛大に行われるのでぜひ見てみたいですね。
それとは別にやっぱりお祭りといえば気になるのがやはり屋台!
深川八幡祭りは日程も数日あるためどういう状況か分からないと思うので紹介したいと思います。
深川八幡祭りの屋台の場所や種類
深川八幡祭り場所は主催である富岡八幡宮を一帯に屋台があるのですが、一番の密集してあるのは最寄り駅である「門前仲町駅」から富岡八幡宮までの道のりです。
永代通りにずらりと屋台も出るので迷うことはないと思います。
また、深川不動堂の参道や深川公園などにも出店が出るので道を歩きながら神輿を楽しむだけではなく
公園で浴衣を着ながら過ごすのも楽しみ方の一つだと思います。
出ている出店の種類は200を超える出店が出るためお目当てのものは大抵あると思います。
それだけではなく、最近は色々な祭りでも見かけるようになりましたがB級グルメなどもありました。
屋台の営業時間は?
気になる営業時間ですが祭り自身の始まりが「午前7時から午後9時30分」となっていますが
屋台はその時間通りに行っているわけではなく、大体個人の采配で行われるので一概には言えませんが午前9時~午後9時までがオーソドックスだと思います。
お昼前までには多くのお店が営業できる状態になっているのでそこに合わせるといいですね。
また終了時間も売れ行き次第なので何ともですが9時までが主なので仕事帰りに立ち寄るなんて過ごし方もできます。
しかし最終日は夕方には無くなってそうですけどね。
屋台の盛り上がる日にち
今年の深川八幡祭りの日程は
8月11日(金曜)~15日(火曜)
となっています。
また神輿連合渡御は13日(日曜)に行われるので5日間のうち一番盛り上がることが予想されます。
5日間もあると出店も全部しっかりと出しているというわけではなく偏りがあります。
今年の日程から考えるに
11日・・・ややある
12日・・・盛大
13日・・・盛大
14日・・・少ない
15日・・・さみしい
といった状況になると思うので、盛況な状況の屋台や出店を楽しむ場合は土日である12~13日に行ったほうがいいですね!
メインの日程を消化した後の14~15日は浴衣など張り切っていってしまうと少し恥ずかしい気持ちになってしまう程なので参考程度にどうぞ
まとめ
今年は本祭りなので盛大に盛り上がること必死!
神輿や名物の水かけやはモチロンのことで店もしっかり楽しんでください。
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