デッキシューズといえば実は万能選手。
カジュアルに決めることもできますし、ややフォーマル気味でも行けるます。
さらには年齢もあまり影響がないという万能ぶりを発揮します。
でもみんなが何となく思うのは「夏の靴」ですよね。
なのでいつごろから履けばいいのか個人的な意見を書いていきます。
デッキシューズの履く時期とは?
デッキシューズとは名のごとく船乗りがデッキではいていた靴でボートシューズと呼ばれることもあります。
なので夏の靴というより「船の靴」といったほうが正しい気がします。
この流れのせいで船=海=夏みたいな方程式が出来て夏の靴といったイメージがあるのでしょう。
なので、7月8月だけに履くのが正しいのか?というとそうは言いきれません。
形もローファーに近いですし、ジャケットファッションで春先に履いてもそこまでの違和感がないですし、最近の日本は秋まで暑いので気候的にも晩秋まで行けそうですね。
そして水の上を前提にしているため、グリップ力も強いので梅雨時期なんかも歩きやすいはずです。
そう考えると春先から晩秋までいつでも履けるということになります。
春・秋の色などについて
春先や秋口にも履けるということは先ほど紹介しました。
ただし気にした方がいいのは色だと思います。
色合いは青色や茶色などありますが、やはりシーズンごとの色合いがあるので春ならば明るい色や、秋ならばアースカラーなどがいいでしょう。
敢えて靴だけさし色に使うというバランスの取り方もありますが、個人的にはデッキシューズのフォルムでは難しいかなーと
そう考えるとオールシーズン関係なくいけそうなのは白・明るい色の茶色はかなり使い勝手がいいと思うのでオススメです。
デッキシューズの靴下は?
デッキシューズって靴下は履くものなのか?
個人的には靴下が見えたらかなりダサい気がします。
とある日の話ですが電車に乗っている時に向かい側の席の男性がデッキシューズ。
さらにそこから見える白い靴下に「うわっ」と思ってしまいました。
オシャレに着こなすテクニックは色々あると思いますが、それとはまったく違う「オシャレなんて興味ありません」というオーラが全開だったのです。
それは靴下が原因だと思うんですよね。
なので基本は靴下を履かないのがいいと思います。
もしも履くのであれば、カバーソックスまででスニーカーソックスもかなりきわどいラインですね。
しかし履かないというのはシーズン中の話で、春や秋などボトムスが7分より長いものを履く場合は靴下もありなんじゃないかなと思います。
白無地・黒無地はなんとなく「うーん」って感じですが、全体の色合いを考えて同調色やサシ色に使うのはむしろ腕の見せ所ですね。
まとめ
デッキシューズの履くシーズンは春から秋までOK
その際は色や靴下などシーズンによって変わる部分があるのでそこを押さえれば違和感はだいぶなくなると思いますよ。
コメント