ドライアイの目薬を使わない治し方。1ヶ月で改善した体験談

お役立ち

目がひりひりする。エアコンの風が痛い。

そんなそんな体験をした方は多いと思います。

いわゆるドライアイですね。

 

現代病の一つであるドライアイですがかなりの人数の方が患っています。

私もその一人でした。

 

別の要件で眼科に行ったときに「ドライアイですね」といわれるまで自分がドライアイだなんて微塵も思っていなかったんですけどね。

治療の目薬を貰い点眼していたのですが、何回やっても治る気配がなくあきらめてしまいました。

しかしこの冬どうしても苦痛から逃れるために試行錯誤した結果、苦痛の軽減に成功したのでその方法を伝授したいと思います。

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ドライアイに目薬は意味がない?

ドライアイが苦しくていろんな眼科に行ったという話をよく耳にします。

おしなべて、治らなかったというオチもついてるのですが(笑)

 

最近はドライアイ専用の治療薬もあるらしいのですがどうも効きにくいみたいですね。

眼科に行くのもめんどくさいし、市販の目薬でごまかしているという人が多いみたいです。

 

でも目薬ってあんまりよくなみたいですね。

人間には治癒能力があり、治癒する力を薬で補うと治癒能力が落ちるからです。

 

これはどういうことかというとタバコのニコチンを例に挙げます。

ニコチンは神経伝達物質似た物質で、摂取すると神経伝達物質の代わりになるため一時癒しを感じるようになります。

そうすると自分で生産している神経伝達物質がこれ以上作らなくてもいいと判断するようになります。

その結果ニコチンを取らないと神経伝達物質が足りなくなり、体がだるい脳が動かないとなって

またタバコが欲しくなるという話です。

 

これは目薬でも同じことが起きるといわれています。

タバコ中毒ならぬ目薬中毒になるわけです。

 

そこで、そんなことになるのは嫌だなぁと思った私は目薬に頼らない治療を目指しました。

ドライアイ改善方法はストレッチ

ドライアイはなぜなるのかというと理由は様々です。

睡眠時間や不摂生、PCなどは瞬きの回数が減り負担が大きくなるなどですね。

総じて言えることは「目が疲れている」ということ。

 

なら目を癒してあげようというのがこのドライアイ改善ポイントになります。

そしてその改善に一番効いたと思うのがこのストレッチ。

 

この動画のようにストレッチすればだいぶ楽になっていきます。

いつでもできるので簡単ですね。

 

私は寝起き、昼休み、寝る前に「まぶたを持ち上げる」と「キツネ目でぎゅっとつぶる」を10回づつやりました。

このストレッチの効果が絶大で1週間で効果が出てきました。(個人差はあります)

目の周りの筋肉というのはデリケートでやりすぎも体に悪いという話も聞いたので1日3回程度で十分だと思います。

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目を休ませるアイテム

ストレッチと並行して行っていたのが目を温めるとこと。

これがすごく気持ちがいいです!

さらに次の日も目が楽なので効果を実感しやすいと思うので非常におススメです。

 

方法なのですが色々あります。

蒸しタオルをあてる。市販の温湿布を張るなどですね。

蒸しタオルはすぐに冷めてしまいますし、湿布は毎日使うには高いですよね。

そこでおススメなのがこれ

 

この値段で250回ほど使えるのでコスパ最強です。

さらに言うと5分以上は暖かい状態が続くのでしっかりと目を休めることができます。

 

使い方は簡単でお皿に乗っけてチンするだけ。

 

温めすぎてもキケンという文字が浮かんでくるので、確認をしっかりすれば火傷するようなことはないです。

 

使うタイミングは温めると眠気が飛んでしまうので寝る直前よりお風呂上りやがいいと思います。

 

あと注意点として目や目の周りに炎症がある人は使用を控えてください。

悪化する恐れがあります。

まとめ

目薬をすることなく、目の周りのケアをすることによってドライアイは治っていきます。

1ヶ月でだいぶ私は楽になりました。

是非やってみてください。

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